KNOW HOW
制作のコツ
アップ過ぎる写真はなるべく控えましょう
アップ過ぎる写真の場合、画面がお顔のみになってしまい、
周囲の雰囲気や状況が分からず、テロップ等もお顔に被りやすくなってしまいます。
特にお子様はバランス的に頭が大きいため、お顔のみになりがちです。
あまりアップ過ぎずに、ある程度余裕のある写真がお勧めです。
横写真がお勧め!! 縦の場合は…
写真・動画の表示スペースは「横」が基本となります。
縦写真の場合、表示スペースと比率を合わせるために、
写真のアップやブラー処理(余白ぼかし処理)が必要となります。
その場合、そのお写真本来の持っているイメージと
異なる仕上がりになるケースもございますので、
可能な範囲で「横写真」のご提出をお勧めいたします。。
理想はお子様がメインで中央にいる写真
被写体が写真の端いっぱいに写っていたり、見切れて写っている場合、
ムービー内で使用した際に不自然な構図となる場合がございます。
また、ムービー内にはエフェクトなど動きが入っていますので、
写真の上下左右に多少の余裕がありなるべく中央に人物がいるお写真がベストです。
なお、上記の理由から被写体が写真いっぱいに広がる人数の多い団体写真は向きません。
メインであるお子様中心の写真がお勧めです。
SNS用に加工した写真より原本写真がお勧め♪
インスタの画像サイズは正方形(スクエア)のため、ムービーではアップまたはぼかし処理が必要となります。
その為、なるべく「引きの写真」がお勧めです。
引きの写真が少ない場合は、可能な限り
弊社にて適切に対応致しますので、そのままご提出ください。
また各種アプリやSNS間で写真を転送した場合、
指定がないケースでは自動でデータサイズを小さくする場合もございます。
データサイズが小さくなりますと画質が荒れ、ムービーの仕上がりにも影響が出ます。
SNS用に加工した写真ではなく、
元になっている原本写真での提出をお勧めいたします。
引き写真の場合
アップ写真の場合
写真はなるべく高画質のものを♪
ムービーデータはフルハイビジョン(1920×1080・Blu－rayの画質)となっており高画質です。
お写真・動画の解像度が低いとムービーの仕上がりにも影響がでるので、高画質のモノがおすすめです。
